朝日新聞の記事です。2019/9/27朝刊。
電柱についている札。NTTの札には電柱の支線名が書いてあります。上の札は「南六ツ目」支線とあります。
電柱が立っている地名と支線名が違っていることに疑問を抱き、NTT東日本に問い合わせた内容の記事です。
その結論が「アバウト」というのが面白いですね。
電柱を立てる時に、その場所を表すわかりやすい呼称、目立つ建物などを使う、という解答を「アバウト」と表現されています。
この場所で、今年6月に大会を開催しました。
その時に路線図を調査したのですが、「湘南デパート支線」というものもありました。
いま、湘南デパートなどというものは跡形もありません。でも支線名としていまも生きています。
そうなんです。
電柱の路線名を気にすることで、歴史の一端が垣間見られるんです。
ファンタスティクス~~!!
ぜひみなさんの住まいの近くにある電柱を見上げてみてください。
ロマンが広がりますよ~(*^^*)
コメントする